初心者から英語のプロへということをテーマに書くにあたってしっかりと定義付けをしておかないといけないことがある。

初心者と言えば誰でも共通してこれから英語を学ぶ人という認識だが、英語のプロの定義は曖昧さが極まりないものだ。

英語のプロとはどんな人なのかと聞けば人によって回答は別々になることが予測される。

  • ネイティブのように英語を話す人
  • 英語を教えている人
  • 英語を話すことを職業にしている人

このような認識をする人もいるし、

  • 英検1級の人
  • TOEIC満点の人

このように資格で英語のプロであるかどうかを判断する人もいるはずだ。

しかし、このような資格は持っていても到底プロとは呼べないと言える。

例えばTOEICについては皮肉なほどテクニックで点数が取れてしまうのは周知の事実であり、テクニックで点数を取るようではプロとは遠いものがある。(参照:http://toeic-benkyoho.com/)

戦略を知っていることが英語力を凌駕する試験なのはよく分かる。

英語のプロではなくTOEICのプロと言えるのだ。

英検についても試験である以上、テクニックが合否に影響を与えるに違いない。

だからこそ、資格では英語のプロをうたうことができないである。

やはり英語のプロの定義は資格ではない。

話すこと、聞くこと、読むこと、書くこと、すべてにおいて不自由とストレスなくこなせる人こそ英語のプロと呼べるのだ。

初心者からでは遠い道のりになるが真に英語を極めたい人はこの状態を目指すべきだ。